TwitterのFleetって?インスタグラムのストーリーとの違いとは

突如現れたTwitterの新機能、 ’’ Fleet(フリート) ”。

Fleetとは、Twitterの画面上部に表示されている、24時間で消える投稿を指します。
24時間で消える投稿といえば、インスタグラムのストーリーズ が有名ですよね。

実際のところ、インスタグラムのストーリーとFleetではどのように違うのでしょうか?
今回は、その違いを徹底解剖します!

ツイッターのフリート機能とは?

出典:Twitter Japan 公式サイト

Fleetとは、Twitter上における「24時間で消える投稿」を指します。

インスタグラムでいうストーリーにあたるものですが、Twitter Japan公式サイトによれば、Fleetは「目の前のできごとやその時の気持ちを伝える手段」と説明されています。

日本でのローンチ前にブラジルやイタリアなど海外での試験実装の結果、Fleetを投稿をした場合の会話数が上昇しているとのこと。

「Twitter初心者は、心に浮かんだことを表現するにはフリートのほうが好ましい」との公式サイトからの見解もあることから、投稿のハードルを下げるためにリリースされたと見るのが妥当のようです。

投稿の仕方


Fleetが装備されるには、まずアップデートが必要です。自身のTwitterが最新版であるかをご確認ください。
アップデート後、トップページ画面上部にアイコンが表示されます。

投稿するには、まずアイコンの右横にある+マークをタップ。
フォルダから写真を選びます。

文字を入れたい場合は、画面左下のAaをタップ。
編集後、右上の「Fleet」ボタンを押して投稿完了です。
現時点(2020/11/18)では、エフェクトや手書き文字など、テキスト入力以外の機能は追加されていません。

出典:Twitter Japan 公式サイト

他にも、ツイートをFleetで拡散する機能があります。

やり方は簡単。
①Fleetで投稿したいツイートを選択し、右下の上向き矢印をタップします。

②Shere in Fleet をタップして投稿完了。
さほど難しい導線ではありませんでした。

Fleetとストーリーズの違いは?


結論から申し上げると、違いは あります
Fleetがリリースされたばかりということもあり、各種機能はインスタグラムのストーリーズの方が、圧倒的に多いです。

こちらの表をご覧ください。

 

Twitter Fleet

Instagram ストーリーズ 

写真の投稿

加工のしやすさ

エフェクト機能

×

ライブ配信機能

×

24時間で消える

足跡機能(閲覧履歴)

投稿紹介

24時間で消えるという基本的な機能はストーリーズ と大差はないものの、Fleetにはエフェクトや手書き加工、配信機能などの追加機能がまだ実装されておらず、全体的にシンプルなつくりとなっていることがわかります。

今まで文章の呟き投稿がメインだったTwitterですが、今回のFleetの導入により写真や動画などのビジュアルの投稿のハードルが低くなったことは間違いなさそうです。

Fleetの有効活用方法とは?


そんなTwitter版ストーリーとも言えるFleet、現時点での有効活用法はどのようなものがあるのでしょうか。
弊社の見解では、大きく分けて2つあると考えています。

①投稿数を確保。アカウントのエンゲージメントを高める

Twitterに限らず、新機能が追加されたらすぐに実践してみることをお勧めします。

導入から間もない機能を使用しているユーザーが少ないことを逆手にとった施策です。
ユーザーがまだ試していない間に先にフル活用することは、他のアカウントへのリードに繋がるからです。

新機能のリリース直後はユーザーも新しい機能に注目している時期であるため、多くの人に閲覧される一番美味しい時期。この期間に投稿数を確保し、試行錯誤して活用することが、アカウントのエンゲージメント向上に繋がるのです。

②埋もれさせたくない投稿を、あえてFleetで再投稿する

今回のFleetの導入により、24時間であれば常にタイムライン上部でアカウントの露出ができるようになりました。
これが意味することは、
埋れたくないツイートや情報をFleetで投稿することで、情報が流れていくのを防げる
だと弊社では考えています。

従来のTwitterのタイムラインは、ツイートが時間を経るごとに下に流れていたため、重要な情報も時間が経てばすぐに他のツイートに埋れてしまう事象が発生していました。

しかし、Fleetの登場によりタイムライン上部に24時間のうちは固定して露出できるようになったため、大事な投稿はFleetでも実施することが望ましいと考えます。

例えば、下の例のように採用告知は特に相性が良いと考えます。


Fleetは、ストーリーのように当該投稿に対してコメント(DM)ができる仕様になっているため、Fleetを見た志望者が気軽にDMでちょっと話を聞いてみる…という流れも生まれるでしょう。

また、bosyuを拡散したい時もふさわしいと言えます。

個人でのやりとり、DMへのハードルを低くするのがFleetの有効活用と言っても過言ではないでしょう。

まとめ


以上をまとめると、FleetとInstagramのストーリーとの違いはこちらのようになります。

1. Fleetの基本的な機能は、写真と動画の投稿、テキストのみ

まだベーシックな機能しか追加されておらず、ストーリーに慣れているユーザーからは物足りなさを感じる可能性も。

2. 利用率はまだ高くない

リリース直後の新機能の使い方はユーザーも気になるところ。
最初は特に投稿数を意識し、投稿へのエンゲージメントに繋げることがポイントです。

3. DMの利用率は高くなる

Fleetへのリアクションとして気軽にDMができるようになるので、今後DM機能の利用が活発になってくることが考えられます。

Fleetらしいコンテンツ、主な特徴はこれから現れてくる可能性が高く、企業でTwitterを運用されている方にはぜひ今後のFleetにも要チェックしていただきたいです。

(文・編集:三浦 @FinTLeony )

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