Instagramの特徴とは?他SNSとの違いも解説

Instagram(インスタグラム)を利用する女性や若者は多く、行きたい場所やほしいものを調べる際には、Instagramで検索する方も増えています。

そのような背景から、マーケティング施策としてInstagramの活用を検討する企業も増えてきました。

そこで本記事では、Instagramの特徴や他SNSとの違いについて、改めて解説していきます。SNSマーケティングで成果を上げるために、それぞれの特性についてしっかり理解しておきましょう。

Instagramとは?写真・動画に特化した女性に人気のSNS

Instagram(インスタグラム)とは、写真や動画の投稿・閲覧に特化したSNSです。

Instagramのメリットや特徴

テキスト投稿がメインの他のSNSとは違って、視覚(ビジュアル)に訴えやすく、ユーザーの関心を集めやすいのが特徴です。

またブランドや世界観の演出も比較的容易で、ユーザーのロイヤリティ(信頼・愛着心)を高めやすいというメリットもあります。

ジャンルとしては、ファッション・コスメ・美容・旅行・飲食などと相性が良く、10〜20代の女性を中心に強い支持を集めています。その結果、国内の月間アクティブユーザー数が3,300万人と、主要SNSの中で3位に位置するまでに成長を遂げました。

※参考:https://ja.newsroom.fb.com/news/2019/06/japan_maaupdate-2/

Instagramのデメリットと対策

一方で、Instagramには投稿をシェアする機能がなく、通常投稿ではURLを貼ることもできません。他のSNSと比べると、拡散力が弱いのが難点といえます。

そこで重要なのが、検索キーワードとしての機能をもつハッシュタグ(#)の活用です。投稿内容にハッシュタグを盛り込むことで、他のコンテンツとの結びつきが強くなり、より多くのユーザーに発見されやすくなります。

InstagramのSNSでもハッシュタグを利用するケースはありますが、数多くのハッシュタグをつける文化はInstagram特有のもので、アカウント運用の際にはこれを上手に活用する必要があります。

Instagramと他SNS(Twitter/Facebook/LINE)との違い

Instagramと並んで、TwitterやFacebook、LINEは国内の主要SNSに数えられています。これらのSNSとInstagramにはどのような違いや特徴があるのか、一つ一つ見ていきましょう。

1.Twitter

Twitterは、140字以内のテキスト(ツイート)を投稿しあうSNSです。投稿するハードルが低いため、気軽につぶやきやすく、10〜30代のユーザーが主に利用しています。

また良質なコンテンツには「いいね」や「リツイート」がつくので、フォロワー以外のユーザーに幅広くアプローチしやすいというメリットがあります。継続してコンテンツを投下すれば、潜在ユーザーへの認知を高めることも期待できます。

一方で、他SNSよりも炎上するリスクが高いので、運用する際には注意が必要です。

2.Facebook

Facebookは、実名による登録が必要なSNSです。リアルでの交友関係を、ネット上で構築したものと考えればイメージがしやすいかもしれません。

職業や趣味、居住地などの個人情報を登録している方が多いため、それらのデータをもとに精度の高いマーケティングを行うことが可能です。

ただし、主なユーザー層は30〜50代のビジネスパーソンであり、若年層をターゲットとする場合は成果に結びつきにくいおそれがあります。

3.LINE

LINEは、無料でチャットや通話ができるSNSです。国内最大のユーザー数を誇り、利用する世代も10〜50代と幅広いため、他のSNSではリーチできない層もカバーできます。

また、日常的なコミュニケーションツールとして頻繁に利用されるため、アクティブ率が高いのが特徴です。広告を配信した際には、より多くのユーザーの目にとまることが期待できます。

Instagramと他SNSとの使い分けのポイント

これまでに挙げたInstagramと他SNSの特徴をふまえると、それぞれのSNSで得られる効果やメリットは以下のうように大別できます。

Instagram

ブランドの構築や、フォロワーのエンゲージメント強化がしやすい

Twitter

拡散力に優れており、潜在ユーザーへのリーチや認知度UPを狙える

Facebook

個人情報が多く登録されており、より精度の高いマーケティングが可能

LINE

国内最大のユーザー数を誇り、幅広いユーザー層へのリーチが可能

SNSマーケティングを行う際には、各SNSの違いや特徴を把握し、自社の目的に合わせて使い分けることが重要です。

Instagramの他に複数のSNSを扱うこともあるかと思いますが、SNSによってユーザー層も得られる効果も異なるので、アカウントを運用する際にはその点に留意しましょう。

Instagram活用のポイントと事例を紹介

InstagramによるSNSマーケティングには、以下のようにさまざまな活用方法があります。

1.自社アカウントを運用してコンテンツを発信

2.ユーザー参加型のキャンペーンを実施

3.24時間限定のストーリーズ機能でアンケートを実施

4.インフルエンサー起用によるPR

5.Instagram広告を出して集客・宣伝

いずれの方法を選ぶにしても、「ユーザーが求めるコンテンツはなにかを考え、最適に発信できるように改善を繰り返す」ことが重要です。

弊社FinTが支援したLEAN BODY様は、忙しくてジムに通う時間がない女性をターゲットに、Instagramでフィットネス動画を投稿しています。運用開始から1年で10万フォロワーに達し、現在では約13万フォロワーまで伸ばすことに成功しました。

そのために行ったことは、大きく以下の2つです。

1.徹底したユーザー理解

2.発信内容や伝え方、投稿回数の細かな検証・改善

具体的には、ストーリーズ機能で取ったアンケートや、DMで送られた要望をもとに、どのようなフィットネス動画にするかを企画・制作。そして投稿回数を週3回から週7回にしたり、ハッシュタグの調整を繰り返したりして、最適化を進めました。

このようにInstagramを活用して成果を上げるには、ユーザー理解と地道な改善の積み重ねが欠かせません。詳しい内容は、「脂肪燃焼」より「太もも痩せ」訴求でエンゲージメントが数十倍!LEAN BODYに聞く、Instagram運用成功の秘訣で紹介していますので、ぜひ目を通してみてください。

まとめ

Instagramはブランドの構築やフォロワーのファン化がしやすいため、Instagramの活用を検討する企業が増えています。

しかし、Instagramはコンテンツの拡散がしにくく、集客をするには工夫が必要です。一方で、Twitterのように拡散力に優れたSNSも存在します。

SNSによってその特徴やユーザー層は大きく異なり、それによって打つべき戦略も変わります。Instagramを含めた各SNSの特性を押さえた上で、最適なマーケティング活動を行うようにしましょう。

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