Instagramのビジネスアカウント(ビジネスプロフィール)の作り方とメリットを解説

多くの企業がビジネスにInstagramを活用するようになりました。これから活用したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

企業がInstagramを利用する際はビジネスアカウントに変更するのがオススメです。個人のアカウントにはない、ビジネスの加速に活用できる機能が追加されています。

今回は、ビジネスアカウントへの移行の方法や、移行した際のメリットやデメリット、どのような運用をすればいいのかを解説します。

 

Instagramのビジネスアカウントとは

Instagramのビジネスアカウントとは、企業や経営者が活用するのに役立つツールが導入されているビジネス向けのアカウントです。

 

Instagramビジネスアカウントへの移行方法と手順

ビジネスアカウントの作成は、個人アカウントからの移行という形で行います。

 

個人アカウントの作成

まず個人アカウントを作成します。メールアドレス/電話番号を使って作成する方法と、Facebookアカウントを使って作成する方法があります。

*メールアドレス/電話番号/Facebookアカウントはビジネスアカウントで使う予定のものを使用しましょう。個人のものを使ってしまうと、操作を誤って個人の連絡先などが紐付いてしまう可能性があります。

 

■ メールアドレスで作成する方法 ※スマートフォンでの作成

1.Instagramアプリをダウンロードする

2.メールアドレスを入力

3.名前とパスワードを設定

4.ユーザーネームを設定

5.Facebookや連絡先を連携

*必要に応じて行います。後から追加できるのでスキップしても大丈夫です。

6.プロフィール写真を追加する

*追加する写真が用意できていないときは、スキップして後から追加できます。

7.ログイン情報の保存と公式アカウントのフォロー

*ログイン情報を保存しておくと、ログインが簡単になります。公式アカウントのフォローはスキップしても大丈夫です。

 

■ 電話番号で作成する方法 ※スマートフォンでの作成

1.Instagramアプリをダウンロードする

2.電話番号を入力

3.SMSで送られてくる認証コードを入力

残りの手順はメールアドレスで作成する場合と同じです。

 

■ Facebookアカウントで作成する方法 ※PC/スマートフォンブラウザでの作成

1.Instagramログインページにアクセス

2.Facebookアカウントの情報を入力

3.お知らせの設定とアカウントのフォロー

*スキップしても大丈夫です。

4.プロフィール情報を設定する

*Facebookのプロフィール情報は引き継がれないので、Instagram側で再度設定する必要があります。スキップして後で設定しても大丈夫です。

 

個人アカウントをビジネスアカウントへ移行

個人アカウントからの移行の手順は次のようになります。

 

1.プロフィール右上のメニューアイコンをタップする

2.一番下の[設定]をタップ

3.[アカウント]の項目を選択

4.[プロアカウントに切り替える]を選択

5.アカウントタイプを選択する

6.プロフィールのカテゴリーを選択します。投稿する写真や動画のジャンルに近いものを選びます。

7.連絡先を登録します。

*デフォルトでは個人アカウントで登録したメールアドレスが表示されています。アドレスを変更したいときや電話番号・住所を登録したいときは「連絡先オプションを変更」から変更します。

8.リンクさせるFacebookページを選びます。

*管理者となっているFacebookページがないときはFacebookページが自動生成されます。アカウント切り替え後に、Facebookの設定が別途必要です。運用する予定がない場合は非公開にしても大丈夫です。

 

 

Instagramビジネスアカウントに設定してできる3つのメリット

プロフィールに連絡先を載せられる

ビジネスアカウントではにすることで、プロフィールに連絡先ボタンを設置することができますす。ユーザーが直接連絡を取れることができるようになるため、問い合わせ数の向上が期待できます。

連絡先としてにはメールアドレスと電話番号を設定でき、住所を登録すれば会社や店舗までの道順を表示することもできます。

 

ボタンの設定はユーザーにとってほしいアクションに応じて設定します。

例えば、

  • 電話予約をしてほしい場合は、電話ボタンと道順ボタンを表示させる
  • メールの問い合わせのみにしたい場合は、メールボタン以外は設定しない

といった使い分けをしましょう。

 

インサイト機能で反応を分析できる

「投稿した写真・動画やストーリーズにどんな反響があったのか」、「プロフィールページ

にはどれくらいの人がアクセスしているのか」を詳細に見ることができます。

 

投稿をフォロワーでない人にも広められる

フォロワーでない人のタイムラインに広告機能を使って投稿を流すことができます。

 

 

Instagramビジネスアカウントにすると制限されること

非公開にできない

ビジネスアカウントにする場合、非公開は解除する必要があります。「全体公開はしたくないけど、インサイトは使いたい」というような使い方はできません。

 

紐付いている1つのFacebookアカウントでしかシェアできない

連携できるFacebookアカウントは1つだけになります。

 

 

フォロワーが増え人気になる企業Instagramアカウントのプロフィールづくりのポイント

Instagramのプロフィールはシンプルで、設定する項目は

  • 名前
  • ユーザーネーム
  • ウェブサイト
  • 自己紹介
  • プロフィール画像

の5つです。

それぞれに設定のポイントがあるので、必要な項目をしっかり盛り込みましょう。

名前:覚えてほしい正式名称にする

ここには企業名、ブランド名を設定します。日本語で設定が出来るので、正式名称を設定しましょう。

企業アカウントは名前か自己紹介に「公式」と入れると、企業が運営しているアカウントだとユーザーから分かりやすくなります。

 

ユーザーネーム:覚えやすい文字列にする

いわゆるアカウントID名です。英数字とアンダーバーの組み合わせで設定します。Instagram上ではユーザーネームでアカウントが認識されます。また、「@abc_123」のように@をつけてキャプションやコメントでのメンションに利用するので、覚えやすくて入力しやすいものを設定するのがよいでしょう。

設定したユーザーネームを後から変更することは可能ですが、一度認知がついたユーザーネームを変えてしまうのはあまり好ましくありません。ユーザーネームは頻繁に変えないように慎重に決めましょう。

 

ウェブサイト:ユーザーを誘導したいURLを設定する

サイトのURLを1つリンクとして指定することができます。Instagramは投稿のキャプションにURLを貼ってもリンクにはならないので、ここがInstagramで設定できる唯一の外部リンクとなります。ブランドの公式サイトやECサイトなど、ビジネスの成果につながるサイトを設定しましょう。

 

自己紹介:どんな投稿をするのかを明確にする

企業やブランドの説明文を入力します。「どんなユーザーに何を届けたいのか」を明確にして、ターゲットの関心を引く内容を盛り込みます。150文字の文字制限があるので、その範囲内で上手く伝えられるかがポイントです。

ユーザーがフォローするかどうかを決めやすくするために、「店舗の様子や新商品の写真を投稿します」など投稿する内容も記載しておくと親切です。

 

プロフィール画像:可能であればキャラクターなどの画像にする

社内規定で「SNSのプロフィール写真はブランドロゴで統一する」と決まっている会社も多いので、その場合はロゴを設定します。

自由に設定できる場合は、できるだけ「人」の存在が感じられるものがよいです。担当者が顔を出したくない場合も多いでしょうから、顔を隠して撮った写真や後ろから撮った写真でも構いません。

オススメはブランドのキャラクターの写真です。ユーザーが親しみを感じやすくなり、コメントをするハードルも下がります。

 

 

Instagramビジネスアカウントに関するQ&A

ビジネスアカウントを作成するのにFacebookページは必要なの?

Facebookページを持っていなくてもビジネスアカウントへの移行は可能ですが、移行の際にFacebookページが自動的に作成されてしまいます。

Facebookページを運用する予定がないのであれば、非公開にするなど対応が必要になります。

 

ビジネスアカウントはPCで投稿や編集ができるの?

基本的にはスマートフォンから投稿や編集を行います。プロフィールの編集、投稿に対するいいねやコメントの確認など一部の作業はPCからでも可能です。

私物のスマートフォンから投稿をすると、アカウントを間違えていわゆる「誤爆」をしてしまう可能性があるので十分に注意しましょう。可能であれば会社から支給されたスマートフォンで運用することをオススメします。

 

インサイトの結果はダウンロードできるの?

基本的にインサイトの結果はスマートフォンのアプリからしか確認できず、ダウンロードもできません。

それでは分析がやりにくいので、分析ツールを導入しましょう。

下記のように無料かつ日本語で提供されているツールもあります。

 

・SINIS(サイニス)

https://sinis.jp/

無料で使える日本製のInstagramの分析ツールです。インサイトの結果をPCで見られるようになり、CSVでダウンロードもできます。

スマートフォンのアプリでは確認することができない、フォロワー数の推移なども確認できます。

 

 

まとめ

Instagramは個人が写真や動画を投稿するだけでなく、企業がビジネスに積極的に活用するツールになりました。

企業でInstagramを利用するときはビジネスアカウントを利用しましょう。連絡先の掲載やインサイトなどの機能を利用するメリットは非常に大きいです。

Instagramから直接商品が買える「チェックアウト」などの機能も実装が進んでいます。これからますますビジネスでのInstagramの利用が進むことが予測されます。ぜひビジネスの加速にInstagramを積極的に活用しましょう!

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