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Instagram運用代行会社の選び方|費用の内訳と比較すべき4つの軸

SNSマーケティング 公開 株式会社FinT

Instagram運用代行会社を選ぶときに見るべきなのは、支援社数やフォロワー数の多さではありません。「自社と近い目的の実績があるか」「リールの企画から撮影・編集まで任せられるか」「何の数値で改善するかを事業の目的から決めてくれるか」を軸に比較すると、依頼後のミスマッチを防げます。費用は、どの業務を任せるかと月に何本の投稿を作るかで決まるため、月額の総額ではなく内訳で比べるのが確実です。この記事では、Instagram運用代行で任せられる業務、会社を選ぶときの4つの比較軸、費用の種類と契約形態、依頼から運用開始までの流れを、FinTのInstagram運用の事例とあわせて解説します。

Instagram運用代行とは

Instagram運用代行とは、企業のInstagramアカウントの戦略設計・投稿制作・コメント対応・効果測定を、外部の専門会社が継続して担うサービスです。社内にInstagramの運用ノウハウや専任の担当者がいない企業が、アカウントの立ち上げや、フォロワー・反応が伸び悩んだときの立て直しに利用します。

Instagramは、写真のフィード投稿、縦型の短い動画のリール、24時間で消えるストーリーズと、投稿の形式ごとに作り方も見られ方も異なります。そのため、Instagramの運用代行では、どの形式を何本作るかが業務量と費用を大きく左右します。

X・TikTokなども含めた、SNS全般の運用代行会社の選び方は次の記事で解説しています。

SNS運用代行会社の選び方|費用の内訳と比較すべき6つの軸SNS運用代行会社は、業界に近い実績・運用体制・KPI設計力など6つの軸で比較します。任せられる業務の範囲、費用の内訳と契約形態、依頼から運用開始までの流れもあわせて解説します。

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Instagram運用代行で任せられる業務

Instagram運用代行で任せられる業務は、次の8つです。どこからどこまでを任せたいかを先に決めておくと、見積もりを比べやすくなります。

業務内容
戦略設計事業の目的から、狙うユーザー、アカウントの方向性、KPIを決める
投稿企画投稿のテーマと切り口、フィード・リール・ストーリーズの配分、投稿カレンダーを作る
フィード投稿の制作画像やカルーセル(複数枚の画像を横にめくる投稿)とキャプションを作る
リールの制作縦型動画の企画・撮影・編集を行う
ストーリーズの運用告知やアンケートなど、フォロワーとのやり取りを日々投稿する
コメント・DM対応ユーザーからのコメントやメッセージに返信する
キャンペーン・広告フォロー・投稿キャンペーンや、Instagram広告の配信を企画・運用する
分析・改善提案投稿ごとの数値を分析し、次の企画に反映する

KPI(重要業績評価指標)とは、最終目標に向けた進み具合を測る中間の指標です。InstagramのKPIの決め方は次の記事で解説しています。

SNSマーケティングのKPI・KGIとは?設定方法と効果測定について徹底解説SNSマーケティングのKPIは、KGI(最終目標)から逆算して設計します。KGI・KPIの違い、設定手順3ステップ、SNS別・施策別に見るべき指標、業種の異なるFinTの実績データをもとに解説します。

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Instagram運用代行会社を選ぶときの4つの比較軸

Instagram運用代行会社は、次の4つの軸で比較すると違いが見えます。

1. Instagramで自社と近い目的の実績があるか

Instagram運用の目的は、フォロワーの獲得、ECサイトへの送客、店舗への来店などに分かれ、目的によって作る投稿も追う数値も変わります。業界だけでなく、自社と同じ目的で成果を出した実績があるかを見てください。

2. リールの企画から撮影・編集まで任せられるか

リールの企画だけを行い、撮影と編集は別の会社に出す運用会社もあります。リールに力を入れたい場合は、企画から撮影・編集までを1つのチームで担えるかを確認すると、意図のずれと追加の費用を防げます。

3. 何の数値で改善するかを、事業の目的から決めてくれるか

フォロワー数だけを追うと、事業の成果につながらないフォロワーが増えることがあります。保存数、プロフィールへのアクセス数、Webサイトへの遷移数のうち、どの数値で改善を判断するかを事業の目的から一緒に決めてくれる会社を選びます。

4. アカウントと制作物の扱いが契約で決まっているか

アカウントのログイン情報や、制作した画像・動画の権利がどちらに帰属するかを、契約前に書面で確認してください。契約が終わったあとも、自社でアカウントの運用と制作物の利用を続けられる状態にしておくと安心です。

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Instagram運用代行の費用の種類

Instagram運用代行でかかる費用は、初期費用、月額の運用費、その他の変動費の3つに分けられます。

費用の種類主な中身金額が変わる要因
初期費用アカウント設計、戦略設計、運用ルールづくり新規開設か、既存アカウントの立て直しか
月額の運用費投稿の企画・制作、コメント・DM対応、分析・レポート月の投稿本数と、リールの比率
その他の変動費撮影、広告費、キャンペーンの景品、インフルエンサーの報酬施策を行った回数と規模

見積もりは、各社の金額をこの3つに振り分けてから比べます。撮影を月額に含める会社と撮影のたびに請求する会社があるため、月額だけを並べると、撮影を別に請求する会社が安く見えます。

契約形態ごとの費用の構造

契約形態費用の決まり方向いているケース
月額の運用代行投稿本数や任せる業務の範囲に応じた定額継続してアカウントを育てたい
コンサルティング定例の打ち合わせと分析・改善提案に応じた定額投稿は自社で作り、方針と改善を外部に任せたい
スポットリール制作やキャンペーン企画など、単発の施策ごと特定の施策だけを試したい

Instagram運用代行の費用を左右する6つの条件

費用は主に次の6つの条件で上下します。見積もりを依頼するときは、各社に同じ条件を伝えると比べやすくなります。

条件見積もりの前に決めておくこと
投稿本数月に何本投稿するか
リールの比率フィード投稿とリールの配分。リールは企画・撮影・編集の工数がかかる
撮影素材を自社で用意するか、撮影から任せるか
コメント対応コメント・DMにどこまで返信するか
分析・レポートレポートの頻度と、定例の打ち合わせの回数
広告・キャンペーン広告やキャンペーンの運用まで任せるか

FinTのInstagram運用代行のお見積もり

FinTでは、ご依頼の範囲と目標に合わせて、内訳つきでお見積もりします。投稿本数や撮影の有無が決まっていなくても、ヒアリングで一緒に整理できます。お問い合わせはこちら

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Instagram運用代行の依頼から運用開始までの流れ

Instagram運用代行は、問い合わせから運用開始まで、おおむね次の4段階で進みます。

Instagram運用代行の依頼から運用開始までの4段階を示す図。見出しは「依頼から運用開始までの4段階」。1 ヒアリング・提案(目的・現状・予算を共有し、運用方針と費用の内訳の提案を受ける)、2 契約(任せる業務の範囲と、追加費用の条件を書面で確認する)、3 設計・準備(ターゲット、投稿方針、KPIを決め、アカウントの権限を共有する)、4 運用・改善(投稿を始め、決めた数値で毎月振り返る)

FinTの場合、問い合わせから運用開始までの期間は約3か月が目安です。ヒアリングから戦略設計までを丁寧に行い、運用の方針とKPIを固めてから投稿を始めます。

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目的別に見るFinTのInstagram運用の実績

FinTは、投稿への反応の改善、新しいユーザーとの接点づくり、店舗への来店など、さまざまな目的でInstagramの運用を支援しています。目的ごとにどんな成果が出たかを見ると、自社に近いケースを見つけやすくなります。

BEAMSのロゴの下に並ぶ担当者2名

新しいユーザーとの接点づくり(B:MING by BEAMS):広告に頼っていたフォロワー獲得をリールで補うため、企画・撮影・編集・分析までを一貫して支援。最も伸びたリール「シャツのおしゃれアレンジ」は再生回数3.7万回(2022年10月時点)。事例を見る

小田急百貨店のロゴの前に並ぶ担当者3名

来店(小田急百貨店町田店):美容部員の接客の魅力を伝えるリール5本で合計2万回再生。期間中のクーポン利用は、過去4回のクーポン施策で最も高い数値に。事例を見る

メルカリのロゴの前で、メルカリのロゴ入りの箱を手に並ぶ担当者2名

投稿への反応の改善(メルカリ):サムネイルやタイトルなど細かな改善を投稿ごとに重ね、運用当初の投稿と比べてエンゲージメントと保存数が大きく伸長。キャンペーンと広告を組み合わせ、フォロワーも順調に増加。事例を見る

FinTの導入事例一覧を見る

Instagram運用代行会社をお探しの方へ

FinTは、累計460社以上の支援実績をもとに、Instagramの運用代行を、戦略設計・投稿企画・リールの撮影と編集・コメント対応・効果測定まで一気通貫で支援しています。投稿ごとのデータから仮説を立てて検証するサイクルを回し、フォロワー数だけでは見えない成果(EC送客や来店)の改善まで伴走します。投稿は自社で続けながら企画と分析だけを任せるコンサルティングのご相談も承ります。

お問い合わせ・ご相談はこちら

よくある質問

Instagram運用代行の費用はどう決まりますか
費用は、初期費用・月額の運用費・その他の変動費(撮影・広告・キャンペーンなど)の3つに分けられます。月額の運用費は、月の投稿本数とリールの比率で決まります。撮影を月額に含めるかどうかは会社ごとに異なるため、見積もりは3つに振り分けたうえで比べてください。
Instagram運用代行とコンサルティングの違いは何ですか
運用代行は、投稿の制作や投稿作業そのものを外部の会社が担います。コンサルティングは、投稿は自社で行い、戦略・企画の方針づくりと数値の分析・改善提案を外部の会社が担います。社内に投稿を作れる担当者がいる場合は、コンサルティングのほうが費用を抑えやすくなります。
Instagram運用代行会社は何を基準に選べばよいですか
自社と近い目的(フォロワー獲得・EC送客・来店)で成果を出した実績があるか、リールの企画から撮影・編集まで任せられるか、何の数値で改善するかを事業の目的から決めてくれるか、アカウントと制作物の扱いが契約で決まっているか、の4つの軸で比較します。
Instagram運用代行は、依頼してからどのくらいで始まりますか
問い合わせ・提案・契約のあと、ターゲットや投稿方針、KPIを決める準備期間を経て投稿を始めます。FinTの場合、問い合わせから運用開始までは約3か月が目安です。

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